ナンシュンゴサウルス
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ナンシュンゴサウルスは、テリジノサウルス科に属するがっしりした体つきの恐竜で、白亜紀後期の、現在の中国にあたる地域に生息していた。草木をむしるのに便利な大きくて反り返った爪が生えた前肢から、植物を噛み砕くのに適した鋭いくちばしや鋸状の歯に至るまで、ナンシュンゴサウルスの体は草食生活に適したものとなっていた。
発見
1974 年に南雄盆地で行われた調査で、古生物の化石がいくつか発見された。そうした標本のうちの一つ──特異な形状をした、大きく、ほぼ完全な状態の骨盤を含む部分骨格──は、何らかの小型竜脚類に属する新種として、ナンシュンゴサウルスと命名された。1990 年代、さらなる分析の結果、ナンシュンゴサウルスはテリジノサウルス科に属することが明らかとなり、この種に対する理解がより深まった。
古生物学
内陸の氾濫原を生活の場としていたナンシュンゴサウルスは、同じ生態系に生息していた他の草食動物が低い位置の植物を餌としていたのに対し、長い首と頑丈な胴体を使って森林の樹冠に位置する葉を食べていた。その大きな爪は一見すると恐ろしげだが、主に枝を引き下ろして葉を食べるために使われ、肉食動物と戦うための武器ではなかった。
情報
- 時代
- 白亜紀後期
- 科
- デイノケイルス科
- 属
- ナンシュンゴサウルス
- 体高
- 2.5M
- 全長
- 7.1M
- 体重
- 800Kg
- 食習慣
- 古植物 (地上)
- 卵のバッチのサイズ
- 1 - 2